Passionものづくりへの想い

ものづくりへの想い
私たちは、2017年にJVCケンウッド・インテリア(旧ビクターインテリア)から
家具づくりの技術と精神を受け継ぎ、
静岡県袋井市の自社工場で「メイド・イン・ジャパン」の家具を製造しています。
使う人の「こうだったらいいのに」という思いを形にし、
日々の暮らしや働く環境をより快適にする家具を提供するとともに、
「ずっとそばに置きたい」と思っていただけるものづくりを目指しています。
国内生産のこだわり
当社の家具は、静岡県袋井市にある自社工場で製造しています。
海外で大量生産するのではなく、国内のスタッフが設計から組立まで一つひとつ丁寧に仕上げています。
これにより、日本の品質基準に合った安全で長く使える家具をお届けできます。


機械×職人の手技
機械による効率と精度を活かしながら、仕上げや細部の調整は熟練の職人が丁寧に手作業で行っています。
無駄のない工程管理と人の目と手の感覚、その両方を大切にする姿勢が、私たちのものづくりの基本です。



一貫生産
「一貫生産」とは、家具づくりのすべての工程を自社で完結させることです。
材料の加工から塗装、組立、仕上げ、検品に至るまで、外部に委託せず自社で行っています。
この体制により、品質の安定や納期の短縮が実現できるとともに、
お客様のご要望に合わせた特注対応もスムーズに行うことができます。



安心・安全への配慮
私たちは、安全性の高いものづくりを第一に考えています。
シックハウス症候群の原因となる有害物質やVOC(揮発性有機化合物)の発生を抑えるため、
材料となるMDFやパーティクルボード、接着剤は
ホルムアルデヒドの放出量がもっとも少ないF☆☆☆☆を使用。
また塗料も、人体に有害とされるトルエン・キシレンを含まないエコタイプを採用しています。



Workflow
工程
- 1
企画開発
お客様のニーズに合わせた家具を企画・デザイン・設計
- 2
加工
木材の状態を見ながら様々な大きさ・形にカット
- 3
塗装
工場内にある専用ブースで材料を丁寧に塗装
- 4
仕上げ
加工や塗装を終えた材料を組み立て、製品へと仕上げる
- 5
検査
キズや不具合がないか、最後は人の目と手で厳重に検査
- 6
梱包
組立てやすさも考慮し、輸送に耐えられるよう厳重に梱包
- 7
出荷
ご注文いただいた商品を全国へ出荷
加工
精度と強度を生み出す
ものづくりの土台
家具づくりにおいて「加工」は、設計図に基づき、大板のカットや組立に必要な孔加工を行う最初の工程です。
私たちが大切にしているのは、精度と強度。たとえミリ単位でも誤差があれば、組み上がったときのバランスや耐久性に影響します。だからこそ、加工の段階で狂いを生まないことが、後の工程すべての品質を支える鍵となるのです。
また、家具はいつも生活と共にあるもの。学びの場でも、仕事に向き合う場でも、長く安心して使い続けられるように。毎日の暮らしに自然と馴染み、支えになるように。そんな思いを込めてつくり続けています。

一見シンプルに見える家具にも、たくさんの見えない工夫が隠れています。
そのひとつひとつを支えるのが、この加工という工程です。
塗装
見た目の美しさだけではない
塗装の役割
塗装は、家具の印象を大きく左右する重要な工程です。
色味や質感、「手に触れたときの感覚」まで想像しながら塗装を行っています。
その前段階として、表面をなめらかに整えるサンディングや細部の調整といった下準備を丁寧に行います。
こうした準備が、仕上がりの美しさや耐久性へとつながるのです。
塗装の役割は見た目の美しさや触れる感覚だけではありません。
傷や汚れから守り、家具の寿命を延ばすという機能面でも、非常に大切な役割を果たしています。
塗膜の厚さ、乾燥の具合、表面のなめらかさなど、一つひとつの仕上がりを丁寧に確認しながら工程を進めます。

家具は、ただそこに置かれるだけの道具ではありません。
毎日の暮らしの中で触れる存在だからこそ、塗装の工程には特に繊細な気配りと確かな技術が求められるのです。
仕上げ
使う人の手に渡る前に込める
最後のひと手間
加工・塗装といった工程を経て、家具は徐々に完成に近づいていきます。
しかし、それで終わりではありません。
最後に行う「仕上げ」の工程こそが、家具を商品として世に送り出す前の、最も重要な品質確認の場です。
角の面取り、ネジや金具の取り付け具合、引出しのスムーズさ、塗装面のなめらかさ。
見た目の美しさはもちろん、実際に使ったときの使い心地や安全性を細かく確認します。
家具は毎日使われるものです。だからこそ「少し気になる」「やや使いづらい」と感じる部分がないように、最後の仕上げまで丁寧に手をかけることが大切だと私たちは考えています。

見えない所にこそ、ものづくりの姿勢が息づいています。
それを最も体現しているのがこの仕上げの工程です。








